黒ごまでハゲは治るか 発毛増毛実験室 "完全無欠の完璧ハゲ" 克服を目指す実況中継! |
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発毛増毛実験室 >ハゲと遺伝 |
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ハゲは遺伝するのか? これに対する答えは、 イエスであると同時にノーでもあります。 はっきりと遺伝すると言える場合もあれば、 必ずしも遺伝とはいえない場合もある、 というのが、 より真実に近いでしょう。 黄金大将の場合は、 四十代後半からは、 もろに薄毛の世界に突入しましたが、 父親は五十代でも普通でしたし、 七十代前半に入って初めて、 そういえば後頭部が薄くなっていたな、 という記憶がある程度である。 また、兄弟でも、 長兄の頭の毛は普通ですし、 すぐ上の兄も、髪の毛は普通です。 二人とも、年齢相応の髪の量であって、 特別に髪が薄くなっているということは、 ありません。 こういったことを考え合わせると、 髪は遺伝することもあれば、 遺伝というよりも、 その個人特有の肉体的体質にもよる、 というのが本当のところなのだと思います。 何といっても、 薄毛の大敵は脂性でしょうね。 黄金大将は、 これで完璧に毛がなくなりました。 完璧髪の毛欠乏症の生き証人が、 黄金大将でしょう。 最後に、 薄毛には無縁の人もいるという実例として、 恐れ多くも、 あのやんごとなき家系の方を、 挙げさせていただきます。 お父様も、 最後まで髪の毛はふさふさでしたし、 ご自分も御高齢にもかかわらず、 髪の毛はしっかりとしていらっしゃいます。 ご長男もご次男も、 とうてい髪の毛の心配は、 無用という感じです。 完全無欠の完璧毛なし男の立場からは、 うらやましい限りであり、 なんとか黒ごまで、 "夢よもう一度"を実現したいと、 願うばかりの、今日この頃です。 馬鹿のひとつ覚えですが、 春よ来い!ならぬ、 髪よ来い!です。 P.S. 髪の毛と遺伝については、 いろいろと研究がされています。 ここで述べたことは、 あくまでもごく普通の常識的なことで、 学術的なものに裏打ちされたものでは、 ありません。 ただ、髪の毛の薄くならない家系と、 いうものはあるようです。 これなどは、 遺伝そのもの、 という気はします。 大将は、 薄毛の家系というわけではありませんが、 できれば、ふさふさの父系に、 生まれたらよかったかな、 という願望はあります。 ちなみに、 母親は髪の毛の多い女性でした。 よく、髪の毛が多くて、 ちょっと不便だね。 こんなことをよく口にしていましたからね。 |
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