黒ごまでハゲは治るか 発毛増毛実験室 "完全無欠の完璧ハゲ" 克服を目指す実況中継! |
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発毛増毛実験室 >黄金大将のハゲ退治 >金食い虫か |
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頭髪はお金のかかるもののようです。 大将自身は、 まだ大金というほどのものは、 つぎ込んでいませんが、 もうすでに3000万円ほど使った、 という人の話を目にしたこともあります。 ハゲは金食い虫なのでしょうか。 市販されている発毛剤や養毛剤も、 一本や二本の使用で、 効果があらわれるものでもない、 ようですので、 年間を通しての出費は、 かなりのものになるでしょう。 速効での効果が期待できる、 かつらに至っては、 一つが数十万円するものも、 数多くありますし、 その耐用期間もかなり短いもののようです。 次々に買いかえていった場合は、 その購入費用は、 莫大なものになることは、 容易に想像できます。 こういう場合は、 まさに金食い虫そのものといえます。 また、かつらメーカーの方でも、 より新しいものや改良品を勧めてくる、 傾向があるようです。 こうなると、 単にかつらという一言では済まされない、 一財産という言葉がぴったりの金額になる、と思います。 これでは、 金食い虫の面目躍如となってしまいます。 まさにお金がかかるものの代表選手、 ということになります。 もちろん、 薄毛隠しのために帽子をかぶれば、 一番安上がりの頭髪対策にはなります。 しかし帽子の難点は、 かぶっていなければ効果は期待できない、 ことです。 帽子をとってしまえば、 元通りの毛なし状態に、 瞬時に帰ってしまいます。 馬脚を現すならぬ、無毛を現す、 になってしまうのです。 その点、つまりおかねの観点から言うと、 ゴマを使っての発毛・増毛の実験は、 金額的にはきわめて安くあがります。 その理由は、 黒ごまそのものの価格が、 きわめて低いものであるからです。 こうしてみると、 やはりごまは、 金食い虫とは対極をなすものと言えます。 反金食い虫の代表といってもいいでしょう。 省金(しょうきん)の守護神、 と呼んでもいいでしょう。 ただし、いくらお金がかからないといっても、 なんの効果もないようでは、 やっても意味がありません。 うぶ毛程度でも生えてきた、 黄金くんの完璧光りもの状態。 これからも期待感十分で、 ごま摂取を続ける覚悟です。 まだまだこれからですよ、 黄金くんによる黒髪物語の本編は。 髪よ来い! 黄金くんは待っている! 黒髪大将の訪れを。 今か今かと、今日もまた。 今日も明日も明後日も。 最近、iPS細胞を使った、 毛髪再生が話題になっていますが、 これも一説によると、 数十万円から200万程度の、 お金がかかるのではないかと、 いわれています。 これなども、 とうとう来たか! と、期待したものでしたが、 費用の金額を見て、 一瞬にして、 がっかりというところでした。 200万といったら、 高級かつらの値段と変わりがありません。 もちろん自毛による増毛ですので、 かつらとは全然違うわけですが、 お金がかかるという点では、 かつらと変わらない感じです。 この意味からすると、 やはり頭髪には金がかかる、 ということになるでしょう。 |
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