黒ごまでハゲは治るか 発毛増毛実験室 "完全無欠の完璧ハゲ" 克服を目指す実況中継! |
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発毛増毛実験室 >黄金大将のハゲ退治 >王道 |
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髪の少ない者には、 髪のすくない者の進むべき道があります。 いわば"ハゲの王道"とでも呼ぶべきものです。 光り輝く頭をものともせず、 正々堂々と街中を闊歩し、おのれの光りものを誇示するのです。 髪の少ないこと自体は、悪いことでもなければ、 犯罪でもありません。 他人から後ろ指を指されるものではありません。 ですから、外出する時も公の場に出る時も、 何も気にすることなく、 自分の黄金をさらけ出していていいのです。 誰に遠慮がいるものでしょうか。 薄毛の何が悪い! こう考えて光輝頭の王道を歩むことが、 明日の黒髪大将につながっていくかも知れません。 光輝頭から、歓喜頭への変換を待つのです。 光輝から歓喜です。 以上で述べたことが理想に近いと思いますが、 現実の世界では、 なかなか理想通りには事が運びません。 光輝頭のままで悟りを開くのは、 簡単なことではありません。 王道を歩むのは容易ではないのです。 家の中ではいいですが、 外に出る時、人の大勢いる中に入っていく時は、 どうしても他人の目が気になってしまいます。 光輝頭は目立ち過ぎますからね。 黄金くんも、外出の時は必ずといっていいほど帽子をかぶります。 どうしても他人の視線が気になるのです。 悟りの境地に達するのは中々大変です。 黒髪に対する憧れや熱望は、 そう簡単には断ち切れません。 黄金くんも、 王道を堂々と歩むに未だし、です。 悪あがきと言われようと、 むだなことだと非難されようと、 自分で納得するまでは、 黒ごまによる発毛・増毛の試みを続ける覚悟です。 がんばれ、薄毛くん! がんばれ、黄金大将! 黄金には黄金の王道がある。 光輝頭のままでは終わらないぞ! 昔の歌に、 「歩きたいけど、歩けない」 という歌詞がありましたが、 正々堂々と外を闊歩するのは、 並大抵のことではありません。 なんといっても、 おつむの部分が、 抜きんでて目立っているわけですから。 しかし、ものは考えようです。 光るものはすべて貴重。 こう考えて、 堂々と街を歩くのも、 ひとつの快感かもしれません。 恥かしいことととらえるのではなく、 むしろ逆に、 誇らしいことと考えるのも、 ひとつの生き方であるかもしれません。 ただ、ここまで行けるには、 ある意味、 宗教的な解脱の境地の世界、 こういったレベルにまで達することが、 求められるかもしれません。 |
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