黒ごまでハゲは治るか 発毛増毛実験室 "完全無欠の完璧ハゲ" 克服を目指す実況中継! |
|||||
発毛増毛実験室 >黄金大将病に倒れる >心配な皮膚腫瘍手術 |
|||||
薄毛で悩んでいる人には申し訳ないですが、 髪の毛の悩みはぜいたくな悩みです。 がんの心配や恐怖とくらべたらですが。 いぼだか皮膚癌だかわかりませんが、 とにかく不安の除去ということで手術の当日となりました。 9月30日の午後に手術の予約がしてありましたので、予約時間より30分以上早く病院に行ったわけですが、先生の都合で手術時間は30分のほど遅れることになりました。 実際の手術に要した時間は、恐らく40分程度ではないかと思います。 局所麻酔をしての手術でした。 麻酔の針を刺す時はちょっと痛かったですが、腫瘍の切除や縫い合わせの時には痛みは感じませんでした。 ただ、手術自体は局所麻酔で意識があるわけですから、 切られているとか、縫われていると考えると、あまり気分のいいものではありませんでした。 傷口の縫合の後に、かなり念入りにガーゼとテープで処置をされたわけですが、 手術後に鏡を見た時は、あまりのものものしい絆創膏のはり方にちょっと驚きました。 そんなに派手に切ったのかと。 この時のおどろおどろしい顔面写真(写真①)と、 翌日に医師の診察を受けて絆創膏をはがされた後の写真(写真②)、 この二枚の写真のコントラストをご堪能ください。 写真① 写真② 黄金大将顔面腫瘍摘出手術の写真。 髪の毛の心配どころではありません。 手術の後に、看護師の方から摘出した腫瘍のホルマリン漬けを見せられましたが、 ああいう物は、見ても気分のいいものではありません。 冒頭にも書きましたが、 発毛や増毛、薄毛の心配はぜいたくな悩みの部類に入ると思います。 ハゲや薄毛で命の危険にさらされるということは、普通の場合はないわけですから。 シミの段階では気にもとめなかった今回の顔面皮膚腫瘍。 盛りあがりだしてからはけっこう神経を使いました。 はっきり言って、 髪の毛の心配どころではありませんでした。 黒ごまの摂取も、以前ほどの量は摂っていなかったと思います。 それほど今回の顔面の腫瘍は不安の種であったわけです。 腫瘍が良性であったのか悪性であったのか。 ホルマリン漬けの摘出された腫瘍の検査結果が待たれるわけですが、 はたして、もう一度はげの心配に目いっぱい神経を集中させることができるようになるのでしょうか。 一週間後の抜糸の時には、 ただのイボなのか、それとも悪性の腫瘍であるのか、決着がつくと思います。 |
|||||
![]() 皮膚がんの危機! 皮膚癌の恐怖! 皮膚癌の種類 ただのイボか皮膚癌か 総合病院皮膚科~がんの不安 病名は顔面皮膚腫瘍 皮膚腫瘍手術 腫瘍の正体 黄金大将復活! その後の黄金大将 健康なくして髪の毛なし! 髪様お願い! 黄金大将救急車で搬送される!
|